こんにちは、ジムインです。
前回のブログで、壁紙について
触れさせていただきました。
今回は、壁紙のご紹介をしていきます
いざ「自分で選ぶ!」となると、
見たことをあるものを選びがちです。
いまは画像を壁紙メーカーのデジタルカタログで見られますし
インターネットの画像検索で沢山の素敵なお部屋の写真を
見ることができますので、是非ご覧いただいて(工期が遅れない程度に)
困ったり、悩んだりという重圧ではなく
楽しんでお選びいただけたらと思います
今回、模様別とさせていただきました。
生地のような織物調や石目調といったような、見た目の種類別です。
別記事では、お部屋別でご紹介をしていこうと思っています。
◆織物調
生地・繊維のような模様です。
一番オーソドックスな壁紙ではないでしょうか。
安定した人気がありますね。
目が粗いものから細かなものまであります。
目が粗いものは、温かみ・風合いが表れます。
目が細かいものは、どんな家具等にも干渉せず、すっきりとしたお部屋となります。
壁面だけでなく、天井にも貼りやすいです。
どんなものにも合わせやすいということですね。
◆石目調
石目の模様の壁紙で塗装のような風合いです。
スタッコ調といって、大きめのぼっこりしたかんじから細かいものまで
組み合わせたもの、
塗装するときの流れのライン、筆軌道がのこったものなど
見ていて楽しいものです。
石目調はクールな風合いを表すのに適しています。
石目調だけになんというか、硬い感じ?がします。
ちょっと硬い感じがするなーという場合には、
同じ柄でもアイボリーが部分的に入っているタイプがあり
すこし温かみがでます。
インテリアによってかなり映えるので
好みのタイプが決まっている方にはオススメです。
また、お部屋の壁の一面だけアクセントとしてカラーや柄クロスを
貼る場合には、細かい石目調はすっきりとした風合いなので
バランスを取りやすいです。
◆和風
こちらも昔からありますね。
聚楽・砂壁・和紙を表現した壁紙です。
和風でも最近はモダンな風合いのものが多いので、
和室だけでなく、洋室でも部分的に取り入れられています。
和紙のカラーは、日本独自の色合いのものが多く
お部屋の雰囲気を柔らかく変化させてくれます。
◆パターン(タイル・木目・レンガ・コンクリート)
最近種類が豊富になってきました。
タイル模様や、壁面に木目(フローリングのような)、
レンガなどバラエティに富んでいます。
見ていても楽しいクロスです。
無機質なコンクリート柄は無彩色なので、家具が映えます。
どちらもはっきり言うと「フェイク」なのですが
そんなに壁を触らないので(笑)風合いは楽しめたもの勝ちです。
私も恥ずかしながら、
打ちっぱなし風のコンクリートクロスは、、、と敬遠していましたが、
いざ貼ってみたら思いのほか良い!
そして、お客様の反応もよかったです
最近は天井に木目のクロスを貼るケースも出てきました。
全体的に建物の天井高が高くなってきているため
思ったほど圧迫感はないようです。
むしろ広さを感じるという声もききます。
白や淡い色から濃い色、コントラストが強いものまであるので
冒険をするならコンパクトなお部屋からトライするのがお勧めです。
◆カラー
見たままのカラークロスです。
お子様のお部屋や、ワンポイント、部分的に利用されることが多いです。
ポップな壁紙で一面だけ貼替もお勧めです。
個人的にはカラフル大好きなので見ているだけでとても楽しくなります。
以前、洗面所をオレンジに、トイレをコバルトブルーにしたことがあります。
コバルトブルーはかなり濃いのでトイレ全体が暗くなり、
気分が落ちるかと思いきや
トイレは一時的なので( ´∀` )影響はありませんでした。
洗面所は朝使うし元気注入のつもりでしたが
オレンジが好きなので毎日見るだけでハッピーでしたw
自分の好きな色を思う存分味わえるスペースがあるのも
いいものです。
なかなか、他のお宅を隅々まで見られることはないと思います。
いまは各メーカーさんのイメージ画像が多くウェブに掲載されています。
(1枚1枚にQRコードが張り付けてあるのにはびっくり)
壁紙を貼りかえるチャンスがあれば、
一度ショールームにお出かけするのもお勧めです。
具体的な何かがないと足を運びづらいかとも思います。
今回はシンコール㈱さんのクロス(2020-2022)を参照としています。
伊藤工務店HPはこちら
伊藤工務店のインスタはこちら
伊藤工務店のできることはこちら
前回のブログで、壁紙について
触れさせていただきました。
今回は、壁紙のご紹介をしていきます
いざ「自分で選ぶ!」となると、
見たことをあるものを選びがちです。
いまは画像を壁紙メーカーのデジタルカタログで見られますし
インターネットの画像検索で沢山の素敵なお部屋の写真を
見ることができますので、是非ご覧いただいて(工期が遅れない程度に)
困ったり、悩んだりという重圧ではなく
楽しんでお選びいただけたらと思います
今回、模様別とさせていただきました。
生地のような織物調や石目調といったような、見た目の種類別です。
別記事では、お部屋別でご紹介をしていこうと思っています。
◆織物調
生地・繊維のような模様です。
一番オーソドックスな壁紙ではないでしょうか。
安定した人気がありますね。
目が粗いものから細かなものまであります。
目が粗いものは、温かみ・風合いが表れます。
目が細かいものは、どんな家具等にも干渉せず、すっきりとしたお部屋となります。
壁面だけでなく、天井にも貼りやすいです。
どんなものにも合わせやすいということですね。
◆石目調
石目の模様の壁紙で塗装のような風合いです。
スタッコ調といって、大きめのぼっこりしたかんじから細かいものまで
組み合わせたもの、
塗装するときの流れのライン、筆軌道がのこったものなど
見ていて楽しいものです。
石目調はクールな風合いを表すのに適しています。
石目調だけになんというか、硬い感じ?がします。
ちょっと硬い感じがするなーという場合には、
同じ柄でもアイボリーが部分的に入っているタイプがあり
すこし温かみがでます。
インテリアによってかなり映えるので
好みのタイプが決まっている方にはオススメです。
また、お部屋の壁の一面だけアクセントとしてカラーや柄クロスを
貼る場合には、細かい石目調はすっきりとした風合いなので
バランスを取りやすいです。
◆和風
こちらも昔からありますね。
聚楽・砂壁・和紙を表現した壁紙です。
和風でも最近はモダンな風合いのものが多いので、
和室だけでなく、洋室でも部分的に取り入れられています。
和紙のカラーは、日本独自の色合いのものが多く
お部屋の雰囲気を柔らかく変化させてくれます。
◆パターン(タイル・木目・レンガ・コンクリート)
最近種類が豊富になってきました。
タイル模様や、壁面に木目(フローリングのような)、
レンガなどバラエティに富んでいます。
見ていても楽しいクロスです。
無機質なコンクリート柄は無彩色なので、家具が映えます。
どちらもはっきり言うと「フェイク」なのですが
そんなに壁を触らないので(笑)風合いは楽しめたもの勝ちです。
私も恥ずかしながら、
打ちっぱなし風のコンクリートクロスは、、、と敬遠していましたが、
いざ貼ってみたら思いのほか良い!
そして、お客様の反応もよかったです
最近は天井に木目のクロスを貼るケースも出てきました。
全体的に建物の天井高が高くなってきているため
思ったほど圧迫感はないようです。
むしろ広さを感じるという声もききます。
白や淡い色から濃い色、コントラストが強いものまであるので
冒険をするならコンパクトなお部屋からトライするのがお勧めです。
◆カラー
見たままのカラークロスです。
お子様のお部屋や、ワンポイント、部分的に利用されることが多いです。
ポップな壁紙で一面だけ貼替もお勧めです。
個人的にはカラフル大好きなので見ているだけでとても楽しくなります。
以前、洗面所をオレンジに、トイレをコバルトブルーにしたことがあります。
コバルトブルーはかなり濃いのでトイレ全体が暗くなり、
気分が落ちるかと思いきや
トイレは一時的なので( ´∀` )影響はありませんでした。
洗面所は朝使うし元気注入のつもりでしたが
オレンジが好きなので毎日見るだけでハッピーでしたw
自分の好きな色を思う存分味わえるスペースがあるのも
いいものです。
なかなか、他のお宅を隅々まで見られることはないと思います。
いまは各メーカーさんのイメージ画像が多くウェブに掲載されています。
(1枚1枚にQRコードが張り付けてあるのにはびっくり)
壁紙を貼りかえるチャンスがあれば、
一度ショールームにお出かけするのもお勧めです。
具体的な何かがないと足を運びづらいかとも思います。
今回はシンコール㈱さんのクロス(2020-2022)を参照としています。
伊藤工務店HPはこちら
伊藤工務店のインスタはこちら
伊藤工務店のできることはこちら
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