こんにちは。
今朝(2020/7/30)9時半ごろに緊急地震速報を携帯に着信。
みんなでそわそわ地震に備えてましたが、
到達せず。
よかったと思いつつ、あれ来ないんだ?とも。

実際、私が取った行動は、
①携帯電話のアラートを止める
②会社の入口(自動ドア)を開ける(避難経路の確保)
③座って植物の葉っぱをじっと見つめる(揺れを見極めるため)
こうやって書くと間が抜けてますよね、恥ずかしい。

昼食の時に、社員さんが話してくれました。
「今の建物は耐震構造になっているから、地震の時に
ドアが全く開かなくなることはほとんどないんだよ。」
と。
但し、昔の建物は別ということ、今の建物でも擦る程度の歪みは出ることは
あるとのこと、やはり避難経路の確保は必要ですね。

はて、地震がきたらどうするか、防犯マニュアルをいくつか見てみました。

【地震が来たらどうしますか?】在宅編
①料理中は火の始末
②テーブルの下に移動
③避難経路の確保
地震の揺れが止んだら、
大きな地震の場合は室内でも靴やスリッパを履き
頭にはヘルメットまたは頭を守るものを
出来る限り水を汲み集めておき、
外に出る場合は、ガスの元栓、及び電気ブレーカーを落として出ましょう。

市街地編
高いビルや建物から離れる
ガラスの破片等が落ちてくる可能性があるため
鞄で頭を守りましょう。

【地震が来たら、どうしますか?】乗り物編
電車:大きな地震の場合、緊急停止の可能性があります。
①座っている場合は、低い姿勢をとり態勢を安定させ、
立っている人は手近の手摺、つり革につかまりましょう。
②電車のドアの開閉をはじめ、自分で判断をせず
車掌からのアナウンスに従って避難を始めましょう。
・地下鉄の場合は停電になる可能性が高いです。非常灯が点灯するまで
落ち着いて待ちましょう。

:地震が大きいと感じた場合、ハザード等を点灯し
安全に車道の左側に寄せて停車。
揺れがおさまるまで、そのまま車内で待機。
移動する場合は、窓を閉め、ドアロックをしないほうがいい。
もし、細い道等で身の危険を感じるブロック塀やガラス窓沿いの場合
貴重品・車検証を持ち、避難しましょう。


地震について、私自身が建物の構造的に詳しいことは書けませんが
追記で掘り下げていこうと考えています。

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